Doctor Kano - Medical Stuff Beat Tape
Doctor Kano - Medical Stuff Beat Tape
Doctor Kano - Medical Stuff
2020
HCR-007
Produced & Mixed by Doctor Kano
Mastered by tajima hal
Cover Designed by shunei
Manufactured by Hermit City Recordings
sideA
1.welcome to my lab
2.treatment
3.break
4.doctor's room
5.staff talk feat.tajima hal
6.resume
7.courtyard
8.nakajima
9.no symptoms
10.go home
11.in the gas
12.madoromi
13.peace
14.nl
sideB
1.bedis
2.akneta
3.yng
4.trr
5.tsgr fly
6.exms
7.return
8.budo
9.forget
10.fantanasi
11.ocean
12.quest feat. tajima hal
13.riches
14.rol
2015-2016年あたりにDoctor Kanoのラボでひっそりと記録されていたというビートが埃まみれのカセットMTRから発掘された。
当時MPC3000で制作されていたというこのビート集、アナログの質感をまといながらドクターの内面を映し出すかのように時に怪しく時にメロウに語りかけてくる。
文字通りの”Lo-Fi”全開の今作、古いカーステレオから流れてくるような、なんだか落ち着くHiphop。
シンプルであり多彩なヴァイブレーションを持つ28曲はサンプリングミュージックの魅力を存分に伝えてくれることだろう。
ハイファイ社会に送るDoctor Kanoからの処方箋。
最後に、今回音源の発掘に協力してくれたGITANSの研究員メンバーに最大の敬意を送る。
Doctor Kano
(プロデューサー/トラックメーカー)
秋田県横手市大雄村に生まれる。
家族の影響で幼少期から音楽に興味をもち、その後スケートビデオ411VMを見たことからhiphopにのめり込み気づいた頃には作曲を始めていた。
興味関心に重きを置き
それを追求することに時間を費やして来た。
常にやっていることは同じである。
主に2gzなどを管轄、
GITANSの総合プロデュースを担いkyoh3i、Kanomakerとしての顔を持つ。
音楽を軸として、愛、平和、人類のあるべき姿を処方する。
Label : Hermit City Recodings (Yokohama, Japan)
秋田のhiphop camp crew GITANSを率いるKyoh3i ことDoctor Kanoによる発掘ビート集。
2015~2016年あたりにMPC3000で制作されてカセットMTRに眠っていたというこれらの埃っぽいビートは真にlo-fiでシンプルで肩の力が程よく抜けててかっこいい、発掘音源だからこそなのか、独特の魅力が詰まった28曲です。オススメ!
詳細が気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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